ギター練習で指先に水ぶくれが出来た!対処法は

ギターを弾き続けてできた血豆
練習に夢中になっていると、こんな水ぶくれができることがあります

こんにちは!

仙台入門ギター弾き語り倶楽部の佐々木です。

ギターの練習に夢中になっていると、指先に水ぶくれが出来てしまうことがあります。

ちょっと痛いし、水ぶくれの状態で弦を当てるのはちょっと心理的に「いずい」。

こんなときは練習を止めて、水ぶくれの腫れが引くまで練習を休んだほうがいいか?

今回は、「ギターあるある」のひとつである、水ぶくれの対処法について書きます。

目次

水ぶくれができる原因

個人差はありますが、一生懸命ギターを弾いていると、それだけ指が弦と摩擦されますから、水ぶくれができます。

普段摩擦されない所がギター練習によって酷使されるわけですから、水ぶくれの発生と共に痛みが生じます。

水ぶくれはギタリストの証?

私は、ギターを弾き続けることによって発生した水ぶくれや血豆はギター弾きの証だと思っています。

軽く弾くだけではできないわけだし、このような腫れ物ができるまで練習や演奏に励んだわけですから、それはギターに対する熱意の表れだと思います。

そういうわけで、私は水ぶくれや血豆を作ったギター弾きに対し、敬意を表します!

水ぶくれ・血豆の対処法

爪切り
爪切りで患部の皮の表面を切って絞り出します!

もちろんこの方法を用いるのは自己責任でお願いしますが、私は爪切りで患部の表面をカットし、切り口から水または血を絞り出し、ティッシュで吸わせて対処完了!としています。

そうすると痛みも無くなり、見た目も問題なくなります。

練習は続けるべきか?

そのまま練習や演奏が継続できるのであれば気にせず続けても問題ありません。

私は執筆時点で25年ほどギターを弾いており、何度も水ぶくれや血豆を作ってきましたが、化膿したことも、症状が悪化したこともありませんし、状態が酷くなることがないのは肌感覚でわかります。

患部が治った跡はどうなる?

患部が治癒されると、皮が硬くなります。

皮が硬くなると、ギターの弦の摩擦にも耐えられる強度の皮となりますので、再発することは基本的になくなると思います。

人間の身体って、うまくできていますよね!

参考になれば嬉しいです。

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