初心者が知るべきギターコードの押さえ方
こんにちは!
仙台入門ギター弾き語り倶楽部の佐々木です。
ギターでコードが弾けるようになりたいけど、音が思うように鳴らないよ〜、という方は多いのではないでしょうか。
押さえ方には基本の形とやり方があります。
基本の形を意識しながら練習を続けていくと思い通りにコードが鳴らせるようになりますよ。
今回は、ギター入門者・初心者がコードが鳴らせるようになるために知っておくべき点を書きます。
目次
ストレッチやエクササイズなどは不要
こんなエクササイズは不要です
「手首が曲げやすくなるように…」といって手首のストレッチをしたり、「指を開きやすくするために…」などといって指を股割りしたり、といった運動は必要ありません。
それをやっていいのは手首や指の動きに支障がある人だけです。
手指の動きに問題の無い方がそのようなことをしても気休めですので、弦の押さえ方の基本に忠実になりましょう。
指は曲げて「猫の手」のイメージで!
弦を一本一本押さえる指は、基本曲げて押さえましょう。
曲げないと他の弦に触れてしまい、その弦が鳴らなくなってしまうのです。
フレット(金属)に触れず木の部分を押さえて!
フレット(金属)は音階を作り出す部分なので、そこを押さえても音は出ません。
ですので、押さえるときは指板上の木の部分を押さえましょう!
エレキギターのエクストラ・ライトゲージを張ろう
入門者・初心者のうちはギター弦は細くて柔らかい弦を使用することをオススメします。
いくらギターがうまくなりたくても指が痛くて練習が捗らない…なんてことが起こっては、上達が遠ざかってしまいます。
上達の足かせとなっている要素は、こだわりをなくして積極的に取り除きましょう。
入門者・初心者に超絶お勧めの弦なので、以下にリンクを貼りますね。
ヤマハ YAMAHA エレキギター用セット弦 エクストラ・ライトゲージ H-1070
参考になれば嬉しいです。
他にもコードが弾けるようになるための必要な要素がありますので、後日記事を書きますね。
質問等があればコメントやお問い合わせフォームからご連絡ください!