私のピックの持ち方

こんにちは!
仙台入門ギター弾き語り倶楽部の佐々木です。
今回は私のギターピックの持ち方について書きます。

目次

ピックは浅く持って「しなり」をきかせる

私はピックを持ってギターを弾くときは、ピックを浅く持って弾きます。
理由は、ジャカジャカとストローク奏法をしたときにピックを深く持つと弦にピックが当たりすぎて滑らかさがなくなるからです。

持ち方はこんな感じ

ジャカジャカとストロークをしていて弦に引っ掛かりすぎないように、人差し指も親指も握り込まずに「添える」感じで持っています。
この方が滑らかに音を鳴らせるので私はこのスタイルでピックを持っています。
このように指とピックの接地面積が少ないため、弦のアタックに耐えるための滑り止めは必須です。
滑り止めがないとすぐポロッとピックを落としてしまったり、サウンドホール内に入ったりしてしまうのです。

上記のようなことから、私はピックでジャカジャカとストロークでギターを弾くときには「しなり」をきかせるためにピックは浅く持っています。

あなたはピックを使ってギターを弾いていますか?ピックを使う場合、どんな持ち方をしていますか?

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