マスク受講はいつまで続く?
こんにちは!
仙台入門ギター弾き語り倶楽部の佐々木です。
みなさん、屋外ではマスクしていますか?
きっとマスクを装着されていると思います。
私も外出先ではいつもマスクを装着しています。
もちろん、ギターレッスン中もマスクをしています。
日本人の国民性は元々マスクをよく買って装着するというのがありますし、自身の周りを見て行動規範を作る「右向け右」の団結力がありますので、それが今般のコロナ禍では非常に効果的に働いていると思います。
この日本人の真面目な文化はとても誇らしく思います。
日本人のほぼ100%が屋外でマスクを装着しているので、国内外情勢に敏感な在日外国人もよくマスクを着けています。
これもいいことだと思います。
しかしコロナ禍でギターレッスンをしていると一つだけ残念だなと思うのは、受講生の皆さんの素顔がマスクで見えない、ということです。
これはもちろん私だけでなく、多くの音楽レッスンをしている講師の方々が感じていらっしゃることだと思います。
当ギター教室はコロナの世界的大流行が起こってから設立しましたので、今までの生徒様の中にはマスクなしの素顔を一度も見ることなく退会された方がいらっしゃいます。
現在受講中の生徒様の中にも、一度もマスクをしていない素顔を見たことのない方がいらっしゃいます。
おそらくそのうちコロナウィルスの治療薬が開発され続けていくうちに各国政府がコロナウィルスをインフルエンザと同等の病原体に位置づけ、平常の生活に戻っていくのだろうと思っていますが、
当ギター教室の受講生の皆様と、早く素顔で触れ合いたい!
自民党の次期総理大臣候補も「withコロナ」路線を掲げた上で少しづつ平時に戻していく考えでいるそうですので、もう少しの辛抱かな…!
一日も早くマスクなしで気兼ねなく皆さんと触れ合えるときを待っている佐々木でした!