河原町・新寺・連坊街歩き

私が愛読しているFacebookページの「仙台マニア」と、Facebookページ「仙台デイズ」による募集で集まったメンバーで河原町・新寺・連坊街歩きを楽しみました。

桜が満開の日曜日、仙台市内各地ではお出かけの人々で賑わっていました。

コロナ渦明けと言ってよい現在、人々の活気を見て嬉しくなります。

今回巡ったスポットについて箇条書きします。

・連坊にある仙台一高の敷地内の桜並木は圧巻!

・河原町、舟丁にある老舗駄菓子屋の石橋屋は仙台の観光名所。これからも末永く営業を続けてほしい。いつも仙台の華となってくれてありがとう!

・河原町に染め物屋さんがあった。かつてこの店で染めた物は、店舗前を流れる川で水に晒していた、と、街歩き参加者の方からの話。

・河原町にある、文化財に指定されている1781年築の蔵、丸木商店。ここは3月に雛祭りが開催されており、無料開放されている。

・穀町にある、ちょっと気になる飲食店「キング食堂」。参加者の方からの話によると、このお店は結構昔からあるそう。

・南鍛冶町にある三宝荒神社には銀杏と思われる大木がある。境内には耳患いに効くとされる神が祀られている。

・連坊にある法運寺(日蓮宗)。ここには鳳凰に見立てられている、しだれ桜「フェニックス桜」がある。

・新寺にある松音寺(曹洞宗)には赤い腰掛け台が置かれており、ここで一行は小休憩。着物を着ている女性達が台に腰掛けており、風情満点。日本文化に酔いしれた。

・連坊にある裁松院探訪は私が立案。ここには大きなサルノコシカケが寄生しているドングリの木がある。境内には千体観音があり、仏教美術に目を楽しませられる。

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