【車整備】ホンダ アクティのイグニッションコイル交換
車のエンジン警告灯が点滅し、アイドリング中に激しくガタガタ揺れるようになり、加速力が落ちたので整備工場に行きました。
不調の原因は「点火系パーツのイグニッションコイルの故障」によるものだ、ということを教えてもらいました。
そこで、解体屋でコイルを買い、コイルの交換方法を教えてもらい、自分で交換することに。
エンジンルームの蓋を開け「さぁ、ボルトを外してコイルを交換すれば修理完了だ!」
と思ったら、ボルトが固くて開けられない…。
「ネジザウルス」というペンチを2,700円ほど出して買ったものの、それでも開かず…。
潤滑スプレーの「クレ55-6」を噴射した上でヘラを使いながらゴムハンマーでボルトを叩いてボルトの固着を剥がすようにした上で再びペンチで捻ってみてもダメ…。
助けを求めに解体屋に電話📞→「普通の工具しかないから対応できない」との回答(涙)
イエローハット📞「来月中旬まで対応できない」との回答(涙)
ホンダカーズ宮城太白店📞「年末年始休暇」(涙)
お手上げ状態で実家に行き、車好きの兄に助けを求めたら、兄は普通のラチェットレンチで難なくボルトを外してしまい、修理完了…!
私がボルトを外せなかった原因は、ボルトを回す方向が逆だったことが判明(笑)
ボルトやネジは、回す方向がよくわからなくなる(汗)
そうですよね?あなたもわからなくなりますよね!?
コイル交換後は、何と快適な!と感じる程の走行ができるくらいに加速力が復活しました。
皆様も、ボルトを回す際には、ボルトを捻る方向を間違えないようにしてくださいね(笑)